Classici giapponesi con furigana
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わたしのこどもじぶん
沖縄女性史
伊波 普猷
Leggi 沖縄女性史 (わたしのこどもじぶん) di 伊波 普猷 (いはふゆう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 29.877 caratteri · 60 schermate
ということがありますが、これは「オモロの詩人よ、汝の予言はよく適中す」の意であります。以上二つの例をもって見ると当時は詩人と予言者とは一致していたようであります。『混効験集』に、「きやのうぬきまる、時取の名人也、もくだよのかね、是も時取の名人也」ということが見えていますが、もくだよのかねは有名な武久田大時のことで、きやのうぬきまる(俗にチャヌチといってその墓も浦添辺にある)その高弟であります。二者の関係は後で細しく申上げることにします。とにかくこのオモロを見てもこれらの覡が当時宮中にまで出入していたことがわかります。また羽地王子向象賢の『仕置』を見ても、向象賢以前には時之大屋子という覡がいて政府の御用を務めていたことがわかります。政治家が神託を伺って政治を行った時代は巫覡の得意時代であったに相違ありませぬ。
今の尚家の大祖の尚円王(伊平王)が即位された時の有様を『王代記』または口碑によって調べてみると、当時沖縄に革命が起って尚巴志の王朝が亡ぶとさっそく首里城の京の中で国王選挙の大会が開かれたとのことでありますが、群衆の中から白髪の老人安里の比屋が声を放って、