Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Leggi 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 374.755 caratteri · 745 schermate
それは実に小さくてね、而もまるで精緻な象牙細工のように、細かく細かく全部の骨格がすっかり出来ているのです。肋骨にしろ、肢の指の尖まで、骨ぐみは妻楊子のようであるが出来ているのです。その小さい小さいものがそれだけ完備しているのさえおどろくのに、この小さいものが、全体で、ずーっと大きいものに迄成長するというのは、何と感服するでしょう。命の力の含蓄の深さ。ね。私ぐらい複雑な感動で見たものはなかったでしょう、心からの good wishes を自癒力にかけつつ。寿江子も行ったので林町にまわり夕飯をたべ、国ちゃん珍しく送って来てくれました。呉々よろしくを申しました。アボチンからも、アッコオバチャンのオジチャンに「よろしくって云ってね」の由。太郎この頃お弁当もちです。二十四日に生れてはじめての遠足に日吉台へ行って苺とる由。咲のおぽんぽ大分雄大です。太郎「赤こちゃんの顔が早く見たいや」と云って居ります。太郎がいい子でお兄ちゃんになれそうならいまに赤こちゃんをくれるという話です。鴻の鳥なんかという面倒はないので自然で結構です。「オレ御用のときは赤こちゃんおいていくんだよ」