Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Leggi 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 215.557 caratteri · 426 schermate
心理的に生きることを自分に許したら、あらゆる無駄なのたうちと浪費(人間性の)を許すことと同じです。きょうは健之助の満一年の祝です、わたしは茶色の熊をやりました。お祝の主人公は天真爛漫に水洟をたらしてワイワイ泣いているわ。では又ね。
十一月二十八日 〔巣鴨拘置所の顕治宛 駒込林町より(封書)〕
十一月二十八日
二十五日づけのお手紙ありがとう。前の宅下げのものはもうみんなもちかえりました。本はよほど前、シーツは近くに。ハラマキのことはお話したようなわけ。シャツは買いにゆけなくてまだです。『週報』へお金送ること計らいました。森長さんの電話もすみ。十一月十日以降のをお送りする仕事は明日。そのとき一緒にやっとついた石井鶴三の宮本武蔵の插画集おめにかけましょう、何となし眼の休みになりますから。絵は休まることね、読むことの多いものには。
さて、きのうの午前八時からけさ八時迄の訓練は、珍しく国もすっかり身拵えをして気を揃えました。太郎や赤坊がいるからさわぎよ。二十四日にやってみて壕が余り冷えるので、きのうは、目白でベッドに使っていた板を提供して底にしきました。大変ちがうと皆大よろこびです。