Classici giapponesi con furigana
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もうじんどくしょう
盲人独笑
Leggi 盲人独笑 (もうじんどくしょう) di Dazai Osamu (太宰 治) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 10.171 caratteri · 21 schermate
○同二十八日。けいこ、あいすみ。つらきめに、あいたることか。ふつふつ、つかれた。四そく(足)かなわず。いわれず。きこゑず。ただ、ただ、見ゆるばかりで。ふふ。
同断中略。
○九月二十五日。このごろわ、あきのなかばなるに、うたもよめず、これでわ、こまつたものかな。かぜを、ひきて、ねたり。みぎのかほが、は(腫)れ、なにやらかやら、たのしまず。そこへ、だいかぐら(大神楽)が来たが、ぶざいくな、やつであつた。
○同二十六日。ただ、しんきに、くらしたり。かぜ、すこしわ、よろしく。
○同二十七日。お(起)きて、ははに、あふ。おかやのことわ、言わず。
○同二十八日。あまりのさびしさに。
さけもあり。もち(餅)もあるなり。ゆふしぐれ。
同よる。ばくちを、うつ。
○同二十九日。けいこ、一つ。
○同三十日。おかやわ、ふびんなり。あまりのことなれば、かくここに、しるす。みのこくより、けいこ。じゆの一、さみせん、きくのつゆ。おさわ、琴にて、馬追ひ。
○十月一日。あさ、すこし、あめふる。つぎに、かぜが、だいぶん、ふき候。同ばんかた、わが言ひしことを、そくざにおいて、打ちけされけることあり。