Classici giapponesi con furigana
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
Leggi 万葉秀歌 (まんようしゅうか) di 斎藤 茂吉 (さいとうもきち) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 213.820 caratteri · 427 schermate
「ぬばたまの黒髪山を朝越えて山下露に沾れにけるかも」(巻七・一二四一)などと較べると、やはり此歌の方が旨い。
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朱らひく膚に触れずて寝たれども心を異しく我が念はなくに 〔巻十一・二三九九〕 柿本人麿歌集
同上、人麿歌集出。一首の意は、今夜は美しいお前の膚にも触れずに独寝したが、それでも決して心がわりをするようなことはないのだ、今夜は故障があってついお前の処に行かれず独りで寝てしまったが、私の心に別にかわりがない、というのであろう。「心を異しく」は、心がわりするというほどの意で、集中、「逢はねども異しき心をわが思はなくに」(巻十四・三四八二)、「然れども異しき心をあがおもはなくに」(巻十五・三五八八)等の例がある。女の美しい膚のことをいい、覚官的に身体的に云っているのが、ただの平凡な民謡にしてしまわなかった原因であろう。アカラヒク・ハダに就き、代匠記初稿本に、「それは紅顔のにほひをいひ、今は肌の雪のごとくなるに、すこし紅のにほひあるをいへり」といい、精撰本に、「朱引秦トハ、紅顔ニ応ジテ肌モニホフナリ」と云ったのは、契沖の文も覚官的で旨い。