Classici giapponesi con furigana
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
Leggi 万葉秀歌 (まんようしゅうか) di 斎藤 茂吉 (さいとうもきち) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 213.820 caratteri · 427 schermate
巻第十二
この「あしひきの山鳥の尾の」の歌は序詞があるため却って有名になったが、この程度の序詞ならば万葉に可なり多い。
巻第十二
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わが背子が朝けの形能く見ずて今日の間を恋ひ暮らすかも 〔巻十二・二八四一〕 柿本人麿歌集
私の夫が朝早くお帰りになる時の姿をよく見ずにしまって、一日じゅう物足りなく心寂しく、恋しく暮しております、というのである。「朝明の形」という語は、朝別れる時の夫の事をいうのだが、簡潔に斯ういったのは古語の好い点である。「今日のあひだ」という語も好い語で、「梅の花折りてかざせる諸人は今日の間は楽しくあるべし」(巻五・八三二)、「真袖もち床うち払ひ君待つと居りし間に月かたぶきぬ」(巻十一・二六六七)、「行方無みこもれる小沼の下思に吾ぞもの思ふ此の頃の間」(巻十二・三〇二二)等の例がある。なお、「朝戸出の君が光儀をよく見ずて長き春日を恋ひや暮らさむ」(巻十・一九二五)があって、外形は似ているが此歌に及ばないのは、此歌は未だ個的なところが失せないからであろうか。
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愛しみ我が念ふ妹を人みなの行く如見めや手に纏かずして 〔巻十二・二八四三〕 柿本人麿歌集