Classici giapponesi con furigana
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まんようしゅうか
万葉秀歌
斎藤 茂吉
Leggi 万葉秀歌 (まんようしゅうか) di 斎藤 茂吉 (さいとうもきち) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 213.820 caratteri · 427 schermate
なお、「悔しくも老いにけるかも我背子が求むる乳母に行かましものを」(巻十二・二九二六)というのもある。これは女の歌だが、諧謔だから、女はいまだ老いてはいないのであろう。略解に、「袖のなれにしとは、年経て袖のなれしと、その男の馴来しとを兼言ひて、君も我も齢のおとろへ行につけて、したしみのことになれるを言へり」とあって、女の作った歌の趣にしているのは契沖以来の説である。
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ひさかたの天つみ空に照れる日の失せなむ日こそ吾が恋止まめ 〔巻十二・三〇〇四〕 作者不詳
この恋はいつまでも変らぬ、空の太陽が無くなってしまうならば知らぬこと、というのであるが、恋に苦しんでいるために、自然自省的なような気持で、こういう云い方をしているのである。後代の読者には、何か思想的に歌ったようにも感ぜられるけれども、いい方の動機はそういうのではなく、もっと具体的な気持があるのである。この種のものには、「天地に少し至らぬ丈夫と思ひし吾や雄心もなき」(巻十二・二八七五)、「大地も採らば尽きめど世の中に尽きせぬものは恋にしありけり」(巻十一・二四四二)、「六月の地さへ割けて照る日にも吾が袖乾めや君に逢はずして」