Classici giapponesi con furigana
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はいくはかくかいしかくあじわう
俳句はかく解しかく味う
高浜 虚子
Leggi 俳句はかく解しかく味う (はいくはかくかいしかくあじわう) di 高浜 虚子 (たかはまきょし) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 73.016 caratteri · 144 schermate
が読まれる。読者も唯「あはははは」と笑ってしまうことは出来ないのである。
おのれが姿に
ひいき目に見てさへ寒いそぶりかな 一茶
一茶の自画像に題した句で、自分の形であるから、ひいき目によく見たいのであるが、いくらひいき目に見たところで、いかにも振わない寒そうな貧乏そうな姿だというのである。一茶の如き熱情は、世を嘲り人を憤るのであるが、結局何よりも自分を嘲るのに終るのである。彼の俳句を閲して行ったら、遂にこの「自嘲」が全体を通じた一番大きな特色かも知れないのである。芭蕉と一茶との句を比較的多く解釈した上は、明治俳句の復古の功を双肩に荷っている子規の句をも更に若干ここに掲げて見たいと思う。
口紅や四十の顔も松の内 子規
四十代の女も年が改まって松の内となれば、一つは儀式からまた一つは身嗜みから、薄化粧をもし口紅をもつけて、ちゃんとしておるというのである。世の中の普通の儀式などを軽んじなかった作者の心持はこういう所にも現われておる。
暖かな雨が降るなり枯葎 子規
葎は枯れてしまっていて、春になったとはいうもののまだ春が浅いから、少しも青いものは見えぬ、けれどもさすがに春らしい暖い雨が降って、その枯葎の上に降りかかっているというのである。