Classici giapponesi con furigana
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そうせきしとわたし
回想 子規・漱石
高浜 虚子
Leggi 回想 子規・漱石 (そうせきしとわたし) di 高浜 虚子 (たかはまきょし) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 115.187 caratteri · 231 schermate
もしうまく自然に大尾に至れば名作、然らずんば失敗、ここが肝心の急所ですからしばらく待って頂戴。出来次第電話をかけます。松山だか何だか分らない言葉が多いので閉口。どうぞ一読の上御修正を願たいものですが御ひまはないでしょうか。艸々
金
虚子先生
○
明治三十九年四月一日(封書)
拝啓 雑誌五十二銭とは驚いた。今まで雑誌で五十二銭のはありませんね。それで五千五百部売れたら日本の経済も大分進歩したものと見てこれから続々五十二銭を出したらよかろうと思います。その代りうれなかったらこれにこりて定価を御下げなさい。『中央公論』は六千刷ったそうだ。『ほととぎす』の五千五百は少ないというて居りました。来月もかけとは恐れ入りましたね。そうは命がつづかない。来月は君の独舞台で目ざましい奴を出し給え。雑誌がおくれるのはどう考えても気になる。三十一日の晩位に四方へ廻して一日から売りたかったですな。校正は御骨が折れましたろう多謝々々。その上傑作なら申し分はない位の多謝に候。『中央公論』などは秀英舎へつめ切りで校正しています。君はそんなに勉強はしないのでしょう。