Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

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そうせきしとわたし

回想 子規・漱石

高浜 虚子

Leggi 回想 子規・漱石 (そうせきしとわたし) di 高浜 虚子 (たかはまきょし) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 115.187 caratteri · 231 schermate

Aozora Bunko

御意見は面白く拝見しました。大分御謙遜のようですがあれはいけません。然し文章について、大意見があるとは甚だ面白い。是非伺いたいと思います。「アン火」は感じがわるいですね。仏蘭西あたりのいか様ものを脊負い込んだのでしょう。四方太は白紙文学、僕は堕落文学、君はサボテン文学、三重吉はオイラン憂い式、それぞれ勝手にやればいいのです。それで逢えば滅茶に議論をして喧嘩をすればいいと思う。所が四方太先生は議論をしませんよ。だからいやだ。天下が僕の文をまつは甚だ愉快な御愛嬌で難有く待たれて置いて大に驚ろかす積りで奮発してかきましょう。東洋城のオバサンが「二百十日」をほめたそうだから面白い。僕は人の攻撃をいくらでもきくが、大概採用しない事にしました。その代りほめた所は何でも採用するという憲法です。

何だかムズムズしていけません。学校なんどへ出るのが惜しくってたまらない。やりたい事が多くて困る。僕は十年計画で敵を斃す積りだったが近来これほど短気な事はないと思って百年計画にあらためました。百年計画なら大丈夫誰が出て来ても負けません。木曜に入らっしゃい。ハムは大好物だから大に喜んで食います。