Classici giapponesi con furigana
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のちのなりひらぶんじ
後の業平文治
三遊亭 円朝
Leggi 後の業平文治 (のちのなりひらぶんじ) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 109.545 caratteri · 216 schermate
と記してありまして、「右の者去(さ)んぬる六月十五日本所北割下水大伴蟠龍軒方へ忍び込み、同人舎弟を始め外(ほか)四人の者を殺害(せつがい)致し候者也(そうろうものなり)」と読むより、左(さ)なきだに義気に富みたる文治、血相を変えて引廻しの馬の前に寄付(よりつ)き、罪人の顔を見ますと、今度は俯向(うつむ)いていまして少しも顔が見えませんけれども、友之助に相違ありませんから、文治は麻※※(あさがみしも)長大小(ながだいしょう)のまゝ馬の轡(くつわ)に飛付く体(てい)を見るより附添(つきそい)の非人(ひにん)ども、
「やい/\何を為(し)やがる、御用だ/\」
亥「やい乞食(こじき)めら、静かにしろえ」
非「やア豊島町のがむしゃらだぜ」
と怯(ひる)んで居りますところへ、与力が馬上にて乗付けまして、
与「これ/\其の方(ほう)は何をするのか、御用だ、控えろ」
と制する言葉に勢(いきおい)を得て、非人どもが文治を突退(つきの)けようと致しますると、國藏、森松の両人が向う鉢巻、片肌脱(かたはだぬ)ぎ、
両人「この乞食め、何を小癪(こしゃく)なことを為(し)やがる、ふざけた