Classici giapponesi con furigana
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かいだんぼたんどうろう
怪談牡丹灯籠
三遊亭 円朝
Leggi 怪談牡丹灯籠 (かいだんぼたんどうろう) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 123.879 caratteri · 246 schermate
ところ、母というのは義理ある後妻だが、不思議な事でそれが孝助の実母であるとよ、此の間母が江戸見物に行った時孝助に廻り逢い、悉しい様子を孝助から残らず母が聞取り、手引をして我を打たせんと宇都宮へ連れては来たが、義理堅い女だから、亡父五兵衞の位牌へ対してお國を討たしては済まないという所で、路銀まで貰い、斯うやって立たせてはくれたものゝ、其処は血肉を分けた親子の間、事によると後から追掛けさせ、やって来まいものでもないが、何うしてか手前らが加勢して孝助を殺してくれゝば、多分の礼は出来ないが、二十金やろうじゃないか」
龜「宜しゅうございやす、随分やッつけましょう」
相「龜藏安受合するなよ、彼奴と大曲で喧嘩した時、大溝の中へ放り込まれ、水を喰ってよう/\逃帰ったくらい、彼奴ア途方もなく剣術が旨いから、迂濶り打き合うと叶やアしない」
龜「それは又工夫がある、鉄砲じゃア仕様があるめえ、十郎ヶ峰あたりへ待受け、源さまは清水流れの石橋の下へ隠れて居て、己達ゃア林の間に身を隠している所へ、孝助がやって来りゃア、橋を渡り切った所で、己が鉄砲を鼻ッ先へ突付ける