Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
にっき
日記
宮本 百合子
Leggi 日記 (にっき) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N3. Tocca una parola per il significato.
N3 · intermedio · kanji e kana moderni · 15.424 caratteri · 32 schermate
四月十八日
四月十九日
四月二十日
四月二十一日
あざやかな黄色の花、緑の葉っぱ
○自分、勉強したい。
○ひとりになりたい。
四月十八日(土曜)
○『文評』を見て久子の詩を読み、真情そのままの、あふれ打つものを感じた。彼女の全心がこもっている。
アキの「一家」よくない。理屈っぽい。
〔欄外に〕
朝十時頃から例により外苑に出かけたところ、曇って風があるので二時間もたず、一時間でかえって来た。
○芝草のところに四五人でねころんで野球のはじまるのを待っている人。
○円タクへユニフォームでのって行く若い選手ら。
四月十九日(日曜)
○ひる一寸前、久しぶりで池、朗が来た。池の真の自信はない顔つき。
○廊下をスエの室に向い歩いて行ったら向うから赤紫っぽいコートを着て来る女のリンカク(肩の辺)いかにも久に似ていたのでそう思ったら、片春であった。
○片岡、金原、千谷、そね夫人と二男。国男夫婦。
四月二十日(月曜)
〔受信〕鶴、美代。
小原、片、津川さん。
〔欄外に〕
○咲枝、殆ど五ヵ月ぶりで宮に面会して来て呉れた。うれしい。うれしかっただろうと思うとうれしい。但し、すこしふくれていた由。おかゆ弁当を入れてくれと云った由。
四月二十一日(火曜)