Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

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ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい

根岸お行の松 因果塚の由来

三遊亭 円朝

Leggi 根岸お行の松 因果塚の由来 (ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 78.967 caratteri · 157 schermate

Aozora Bunko

ものでないから」

と説諭(せつゆ)されましたので、勝五郎は彼(か)の尋ねてまいったお若と伊之助、それに忰(せがれ)の岩次をつれて参りました。高根晋齋は三人の親子を奥へ請(しょう)じて対面に相成りまする。お若と伊之助は頻りに身の淫奔(いたずら)を詫び、何うかこれまでの行いはお許し下さる様にと他事(たじ)はございません。妖怪変化のものは如何によく化けますといっても、必ず耳が動くものだそうにございます。そこは畜生(ちきしょう)の悲しいところで。晋齋老人は何(なん)にも仰しゃらず、ジッと見詰めておいで遊ばすが、三人の人間に少しも怪しいところがない、殊に不思議なのはお若さんで、年配から言葉音声(おんじょう)、額によりまする小皺まで寸分かわりません、只だかわっているところはお頭髪(つむり)でげす、此家(こゝ)においでになるお若さんは病中でいらっしゃるから、お頭髪なんかにお構いなさらないんで、櫛にくる/\とまいてありますが、今勝五郎のつれて来たお若さんは丸髷に結っていらっしゃる。それとお衣類(なり)にちがったとこがあるばかりでございます。