Classici giapponesi con furigana
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ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい
根岸お行の松 因果塚の由来
三遊亭 円朝
Leggi 根岸お行の松 因果塚の由来 (ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 78.967 caratteri · 157 schermate
ことで、お客を大切(だいじ)にするが一つの呼(よび)ものになっています。この小主水の部屋から妹分で此のごろ突出(つきだ)された一人の娼妓(こども)は、これも大阪もので大家(たいけ)の娘でございましたが、家(うち)の没落に身を苦界(くがい)に沈め、夜(よ)ごとに変る仇枕(あだまくら)、朝(あした)に源兵衛(げんべえ)をおくり、夕(ゆうべ)に平公(へいこう)をむかえております。この者の名を花里(はなざと)といい頗(すこぶ)る美人でげすから、忽(たちま)ちのうちに評判になり、
○「コウ熊ア、玉和国の花里てえのはすばらしいもんだとよ」
△「ウム左様(そう)よ、土地第一(でえいち)の別嬪(べっぴん)だとよ」
○「手前(てめえ)おがんだか」
△「己(おい)らア、仕事を仕舞うと直ぐこれで三晩おがみに来るが、彼奴(きゃつ)流行妓(はやりッこ)だからなア、まだお目にぶら下らねえのさ、今夜ア助見世(すけみせ)に出アがるとこでもと先刻(さっき)から五度(ごたび)まわったが、よく/\御縁がねえのだ、明日(あす)の晩は半纒を打殺(ぶちころ)しても登楼(あが)らねえじゃア気がすまねえや」