Classici giapponesi con furigana
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ふちょうのごげん
符牒の語源
三遊亭 金馬
Leggi 符牒の語源 (ふちょうのごげん) di 三遊亭 金馬 (さんゆうていきんば) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 5981 caratteri · 13 schermate
まさか楽屋へ「扇を忘れてきたから取ってくれ」とは商売人としていえない。そんなときは咄のなかへ、
「今日は風が忘れたようになくなって、暑くて咄もできない」
なんぞというと、気のきいた前座がうしろの帯戸を細目にあけて、座蒲団の脇へ扇子をだしてくれる。
着物は全部「トバ」、鳥羽と書くのだと思う。
羽織だけは「ダルマ」という。これも達磨の肩から掛けている布からでた言葉であろうが、芝居道幕内では、「ダルマ」とは男の性器のことになる。
「後がきましたらダルマを引きますから、見はからいメンダイにツナイで下さい」
「ツナギ」は引っ張る、延ばす。紐も継げば長くなる。長い物はすべて「メンダイ」である。
「帰りにそばでも食べて行こう」というのは、
「帰りにメンダイでもノセて行こう」
字は麺台と書くのかも知れない。メンダイの反対語が「アシ」である。前座が、
「師匠、時間がありませんから、チョンやりでハショってアシに願います」
昔の師匠連は咄のどこをつめたかわからないが、そういわれるといつもより時間は短い。娘義太夫の方ではつめることは「デカシタ」という。
「カブってからどこかでセイでも引こうか」