Classici giapponesi con furigana
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きくもようさらやまきだん
菊模様皿山奇談
三遊亭 円朝
Leggi 菊模様皿山奇談 (きくもようさらやまきだん) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 189.935 caratteri · 379 schermate
ような子供でもあれば、四書五経ぐらいは教えましても好し、何うしても困る時には御厄介にならんよう、人家の門に立ち、謡を唄い、聊かの合力を受けましても自分の喰るだけの事は致す心得」
清「其様な事をしねえでも宜え、見っともねえ、聟になってお母の厄介になりたくねえたって、歌ア唄って表え歩いて合力てえ物を売って歩いて、飴屋見たような事はさせたくねえ、あの頭の上へ籠か何か乗けて売って歩くのだろう」
梅「いえ、左様な訳ではございません」
清「然うで無えにしても其様な事は仕ねえが宜い、そろ/\参りましょう、提灯を持っておくんなせえ、先へ立って」
若「お前ね、私は嬉しいと思ったら草臥れが脱けたから宜いよ」
清「まアぶっされよ」
若「宜いよ」
清「宜いたって大くなっていやらしく成ったもんだから、間ア悪がって……早く負っされよ、少さえうちは大概私が負ったんだ、情夫が居るもんだから見えして、われが友達の奥田の兼野郎なア立派な若え衆になったよ、汝がと同年だが、此の頃じゃア肥手桶も新しいんでなけりゃ担ぎやアがんねえ、其様に世話ア焼かさずに負されよ」
二十四