Classici giapponesi con furigana
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きくもようさらやまきだん
菊模様皿山奇談
三遊亭 円朝
Leggi 菊模様皿山奇談 (きくもようさらやまきだん) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 189.935 caratteri · 379 schermate
母「お若、今清藏に聞きまして魂消ましたぞ、汝は情夫を連れて此処へ走って来たではねえか、何ともはア云様のねえ親不孝なア奴だ、これ屋敷奉公に出すは何のためだよ、斯ういう田舎にいては行儀作法も覚えられねえ、なれども鴻の巣では家柄の岡本の娘だアから屋敷奉公に上げ、行儀作法も覚えさせたらで、金をかけて奉公に遣ったのに、良い事は覚えねえで不義アして、此処へ走って来ると云うは何たる心得違えなア親不孝の阿魔だか、呆れ果てた、最う汝の根性を見限って勘当してくれるから、何処へでも出て往け、石原の舎弟に合わす顔が無え、彼が汝の婿だ、去年宿下りに来た時、石原へ連れて往くのに、先方は田舎育ちの人ゆえ、汝が屋敷奉公をして立派な姿で往くが、先方が木綿ものでいても見下げるな、汝が亭主になる人だよと、何度も云って聞かせ、お父様が約束して固く極めた処を承知していながら、情夫を連れて参っちゃア石原へ済まねえ事を知っていながら来るとは、何ともはア魂消てしまった、汝より他に子はねえけれども、義理という二字があって何うしても汝を宅へ置く事は出来ねえ、見限って勘当をするから何処へでも出て往くが宜い、汝は此のお方様に見棄てられて乞食になるとも、首い縊って死ぬとも、身を投げるとも汝が心がらで、自業自得だ、子のない