Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
きりがくれいかほのゆけぶり
霧陰伊香保湯煙
三遊亭 円朝
Leggi 霧陰伊香保湯煙 (きりがくれいかほのゆけぶり) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 117.546 caratteri · 234 schermate
ようで、ずいと前を広げても白縮緬か緋縮緬の褌をしめるのではありません、矢張晒木綿の褌で、表附ののめりの下駄を履いて団扇を持って出ますが、女も其の通り華美な扮装を為て出ます。矢張女も手拭を冠って居ります。彼地では女が、誠に済みませんが手拭も冠りませんで御挨拶を致します、と云う処を見れば手拭を冠るのが礼になって居る事と見えます。実に非常の群集で、其処にツクノリと云う事があります、何う云う事かと聞きましたら、是は蟇目の法だと云う。宵から夜中に掛けてツクを乗りますが、是は不思議なもので、代々近村の重次郎と云う人がツク乗りを致します、其の扮装が誠に可笑しゅうございます。白木綿の着物を着て、茜木綿のたッつけを穿き、蝦蟇の形をいたして居るものを頭に冠り、裳の処に萌黄木綿のきれが附いて居ますから、角兵衛獅子形で、此の者を、町内の寄合場所へ村の世話人が附いて招待致し、屏風を立廻し馳走を致して居ます。年番に当った家の前にツクと云うものを建てますが、丸太で長さ十二間もありまして白布で巻き、上に醤油樽が白木綿で包んで乗せてあります。それを綱で張ってありますが、若し乗損って落ちて死んだ