Classici giapponesi con furigana
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せんきゅうひゃくにじゅうさんねんふゆ
一九二三年冬
宮本 百合子
Leggi 一九二三年冬 (せんきゅうひゃくにじゅうさんねんふゆ) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 6654 caratteri · 14 schermate
(ロ)実際うちにかえって愉快だったこと。
(ハ)思いがけずとまって気の毒だったこと――自分はこの頃、女中とだけ居る淋しさつまらなさを理解出来るから、
それ等が、刺戟となって口に出たのだ。考えて見、自分でおどろく。少し悲し、少し面白し、悲しい方がつよい。imagination の abundance から来るという考え方もあるが、出鱈目で所謂暗示にかかり易い弱い性格を示す。その弱さの自覚される clear head が又自分にある。
人格の真の力
そのような(前に書いてある)ことを自分がわかる快心の心持だけで終ることは、結局、there is somethings ということが発見された丈である。発見! それについて自分はどう云う decision を下すかと云うところ迄ゆき、現在の心とその decide されたものとの間にダイナミックな折衝を生じなければ、真実人格を養う力とはならない。あるもののあるのを知るだけでは足りない。知ったそれに自分はどう向うか、その理想に叶うどれ丈の実力を持って居るか、そのしみじみとした反省が大切なのだ。
坪内先生の「実行に急ぎすぎる」