Classici giapponesi con furigana
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「やまとみんぞく」とはなんぞや
先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選
喜田 貞吉
Leggi 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選 (「やまとみんぞく」とはなんぞや) di 喜田 貞吉 (きたさだきち) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 195.063 caratteri · 389 schermate
されば彼らがもはや倭人王の名を以て、直接支那と交通するが如きことはつとに廃絶し、支那の史籍に見える倭人交通の記事は、晋の武帝泰始二年を以て最後とする。これより後約百五十年間、倭人の事は支那の歴史から全く跡を断った。かくて東晋の末、安帝の義※(「(冫+臣+犯のつくり)/れんが」、第3水準1-87-58)九年に至って、再び倭国交通の事が物に見え出した。これはけだし我が応神天皇が、使いを呉に遣わし給うた時のことを記したもので、我が大和朝廷が、直接支那と交通を開き給うた最初のものと見るべく、それが同じ「倭」の名を以て表わされていても、勿論古えの九州地方なる倭人国のことではなかった。しかるに支那人はその前後に区別あることを知らず、これを古えの倭国の延長と考えたのであった。のみならず、たまたま我が大和の名が、倭人国中で最有力であった古えの邪馬台国の名と類似していたがために、これを混同して、「大倭王は邪馬台国にあり」などと書いているのである。しかしそれは勿論認識不足の致すところであった。
降って唐代に至っては、我が国に対して一層の誤解を重ねて、日本は古えの「倭奴国」