Classici giapponesi con furigana
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よしだしょういん
吉田松陰
徳富 蘇峰
Leggi 吉田松陰 (よしだしょういん) di 徳富 蘇峰 (とくとみそほう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 135.622 caratteri · 269 schermate
かつ別に珍品若干種を恵まる。我が主、良に用て感荷す。理宜しく布報すべし。然れども今、然る能わざるものあり。我が祖宗創業の際、海外諸邦の通信貿易、固より一定なることなし。後に通信の国、通商の国を議定するに及び、通信は朝鮮、琉球に限り、通商は貴国と支那とに限る。これより外は則ち一切新たに交通を為すことを許さず。貴国は我において従来通商ありて通信なし。信と商とはまた各別なり。今、これに布報を為さんと欲せば、則ち祖宗に違背す。故に臣らをしてこの意を公らに達し、これを貴国王に稟せしむ。事、不恭に似たり。然れども祖法の厳なることかくの如し。已むを得ざる所以、請う、これを諒せよ。礼物を恵せらるるに至っては、また辞すべき所在り。然り而して厚意の寓する所、遐方より送致す。し并せて返納せば、益々不恭に渉らん。因って今、領受し、薄く土宜数種を晋め、以て報謝を表す。具さに別幅に録す。却くるなくんば幸甚なり。
そもそも祖法一たび定まれば、嗣孫は遵わざるべからず。後来の往復は幸いに停められよ。あるいはその然らずして、再三に至るといえども、受くる能わず。幸いにして訝を為すなかれ。