Classici giapponesi con furigana
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せいだんつきのかがみ
政談月の鏡
三遊亭 円朝
Leggi 政談月の鏡 (せいだんつきのかがみ) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 54.603 caratteri · 108 schermate
身装をして来る訳にもいきますまい、是は台なしに成って今は不粋ですが、荒っぽい小紋が有るんです、好いンじゃアないんですが、お筆さんは人柄だけに小紋の紋付はお似合いだろうと思って、仕立屋へ遣ったんではないので、家で縫ったんですよ、夫に帯は紫繻子が宜かろうと、斯う云う訳で、赤い物が交って気に入らないかも知らないが、朱の紋縮緬と腹合せにしてほんのチョク/\着るように、此の前掛は古いのですが、二度ばかりっきゃア締めないんで、此の簪は私が若い時分に買ったんですが、丸髷には差せないから、不粋なもんですが…」
金「貴方にお歳暮に羽織を上げましょう」
清「是は何うも斯うは戴けません、其んなに無闇と然う下さる訳のものではない、又人様に無闇と戴くべき道理がない、然う御贔屓下さいますと却って褪めるもので、何うか末長く幾久しく」
金「其んな堅い事を云わずに取ってお置きなさい、只上げやアしません、後で差引きますよ」
清「こんなに何うも何共ハヤ千万有難う、親子の者が助かります、彼は誠に孝行致して呉れ、親思いでワク/\致して呉れますが、才覚の無い