Classici giapponesi con furigana
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かたきうちふだしょのれいげん
敵討札所の霊験
三遊亭 円朝
Leggi 敵討札所の霊験 (かたきうちふだしょのれいげん) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 125.950 caratteri · 249 schermate
者が居なくなると困るから、私を呼んだと仰しゃるのだ、全体お前、何だって巡礼に出るのだえ、誰か其様な事を勧めたのかえ」
和「まア待ちなさい、お前のように半ばから突然に云い出しても、繼には分りゃアしない、始めから云いなさい」
萬「私は気が短いもんですから、突然出任せに云いますので……えゝお繼お前何ういう訳で巡礼に出るのだえ、十二の時から御厄介になって十六まで和尚様が御丹誠なすって、全体お前は両親が無いじゃアないか、そこを和尚様が御丹誠なすって下すって誠に有難いことだ、それのみならず、もう年頃に成るから永く置いてはいけないから、相当な処へ縁付けたいと仰しゃってる、男の積りにして有ったがもう十六七に成れば臀がぶて/\して来るし、乳も段々とぽちゃ/\して」
和「これ萬助どん、余計なことを云わいでも宜いわな」
萬「でも貴方の仰しゃった通りに云うので……それで段々女に見えるから嫁けたいと云って支度の金までも出して下さる、それをお前が無にして行かれちゃア私が申訳が無くて困る、何だってまた、西国とは何だえ、西国とは西の国だ、そんな遠い処へひょこ/\行こうと云う