Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
かたきうちふだしょのれいげん
敵討札所の霊験
三遊亭 円朝
Leggi 敵討札所の霊験 (かたきうちふだしょのれいげん) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 125.950 caratteri · 249 schermate
事になった、寺へ手の這入るというは此の上もない恥な事じゃアないか、どゞゞ何うした」
眞「私も慌てゝな庭の物置の中へ隠れまして、薪の間に身を潜めて居りますると、庄吉め本堂の縁の下へ逃げて這込んで見ると、先に一人隠れて居る奴が、ちま/\と其処に身を潜めて寝って居ります所へ、庄吉が其奴の帯へ一心に噛り付いて居る所へ、どか/\と御用聞が這入って来て、庄吉の帯を取ってずる/\と引出すと、庄吉が手を放せば宜いに、手を放さぬで居たから、先に這入った奴と一緒に引ずり出されて来る、庄吉は直に縛られてしまい、又是は何者か顔を揚げいと髻を取って引起すと若し……此処な家の夫の七兵衞さんの死骸が出たのじゃが」
永「えゝ何……死骸それは……どゞどうして出た」
眞「何うして出たもないもんじゃ、あんたは此所なお梅はんと深い中になって、七兵衞さんが在っては邪魔になるからと云うので、あんた七兵衞さんを殺して縁の下へ隠したじゃろう、隠さいでも宜いじゃアないか、えゝ左様じゃないか、直ぐに庄吉は縛られて二番町の町会所へ送られ、私は物置の中に隠れて居て見付からなかったから、漸う這出して、皆出た