Classici giapponesi con furigana
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ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい
根岸お行の松 因果塚の由来
三遊亭 円朝
Leggi 根岸お行の松 因果塚の由来 (ねぎしおゆきのまつ いんがづかのゆらい) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 78.967 caratteri · 157 schermate
こゝに又二人のお若さんでげすが、何うも解らずに其の晩はお休みになった晋齋老人、いろ/\お考えになるとフイと思いあたられましたは離魂病という病で、この病は人間の身体が分身するもので、わかれている間は双方ともに何事もなく生きておれど、その分身した身体が一つ所に集(あつま)るときは二十四時(とき)のうちに一方の身体は消えてしまい、一方の身体はそのまゝ死ぬものと古い本などに書いてあることを思い出され、いよ/\おどろいてお在(い)でなさると、果して伊之助と一緒に来たお若さんの身体が二十四時たつと見えなくなって、間もなく病人のお若さんの息が絶えました。伊之助も恟りいたして騒ぐをいろ/\お諭(さと)しなされましたが、これも因果と諦らめ、遂にその夜のうちに首をくゝって相果てました。わずか二日のうちに二(ふた)夫婦と影法師のお若さんが亡(なく)なり、晋齋老人の家(うち)は大さわぎでげす。これも因縁だ因果だと思召すから、それ/″\葬りのこと懇(ねんご)ろになされました。四人の死骸(なきがら)は谷中へ埋葬いたし、老人も落胆(がっかり)遊ばしていると、跡にとり残された