Classici giapponesi con furigana
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ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Leggi 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 374.755 caratteri · 745 schermate
妻に死なれ、悲しんで炬燵にねていたら弟子が先生は職人のような顔をしてねていたと云い、かの女いないと忽ちこう成り下る自分云々。美しさより、溺情より、何だか病的なものがあって。
さて、又例の表、きょう三十日できょうの分は完成しないわけですがそれだけ別にも及ばないから。
起床 消燈 頁
二十一日 八・〇〇 一一・〇〇 一五
二十二日 八・〇〇 一〇・三〇 三〇
二十三日 六・二〇 一〇・四〇 二〇
二十四日 六・三〇 九・三〇 一五
二十五日 六・四〇 一〇・三〇 四八
二十六日(日)七・三〇 九・四〇 七一
二十七日 六・四〇 九・二〇 三〇
二十八日 六・三〇 九・三〇 三一
二十九日 七・三〇 一〇・三〇 三〇
三十日 七・〇〇
ここで一つ面白半分、吝嗇漢となって三月分の頁をかぞえあげます(まだきょうとあしたがのこっているが 668 頁。きょうのを入れて 700 としていて、30 でわる。この算術の答 23.3―切りなしのしっぽ。フム。親方の御感想はいかがですか。大したことありませんね。番町皿やしきで侍女お菊は、一枚二枚と皿をかぞえて、やがて化けて出ます。