Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
ごくちゅうへのてがみ
獄中への手紙
宮本 百合子
Leggi 獄中への手紙 (ごくちゅうへのてがみ) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 374.755 caratteri · 745 schermate
文学にもあります、こういうのは。フリュートは日本の人としては相当にやりますが、体力が不足です。第一、第二、第三と楽章が進むと第三に入り、めっきりへばりが見え、ヨタつき、息を吸う音が耳につくようになる。なかなか大変なものですね。ピアノにしろ、すべての器楽と声楽と、いつもこの全く生理的な体力の粘りのよわさが感じられ、食物のことやいろいろを考えます。神経の緊張でかっと一時に出す力ならあるのでしょうが。
フリュートのコンチェルトなんかというものは、私が新響をききはじめてこの数年の間、今度で二度目ぐらいです。そんなにたまにしかやりません。前のときから見ると、吹き手も上達しました、幅が出て。
おおひどい風だこと。ガラス戸が鳴って、ゴーと風の音がします。こんな風の中にあれはプロペラの音でしょうか。オートバイではないようです、翔べるものかしら。
夜かえって見たら、島田からお手紙が来ておりました。久しぶりであなたの優しい温顔に接し、親切にうちのこともいろいろ相談してくれたので、上京したらはずみがついて元気になったと云っておよこしになりました。ようございました。私が何度か島田に行っていて、こまごましたお母さんのお暮しの好みを知ったのも好都合でした。