Classici giapponesi con furigana
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ごくちゅうしょうそく
獄中消息
大杉 栄
Leggi 獄中消息 (ごくちゅうしょうそく) di 大杉 栄 (おおすぎさかえ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 57.149 caratteri · 114 schermate
予はこれをもって前者の運命のはなはだ遠からざるを卜せんと欲す。社会革命党万歳! 資本家制度寂滅!
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同志諸君・明治三十九年六月二十二日
昨夕六時頃、身受けのしろ百円ずつで、ともかくも一とまず自由の身となりました。
入獄中、同志諸君より寄せられた、温かき同情と、深き慰藉と、強き激励とは、私どもの終生忘るべからざるところであります。
裁判は、たぶん本月中に右か左かの決定があることと思います。
巣鴨から
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堀保子宛・明治四十年六月十一日
一昨日と昨日と今日と、これで三たび筆をとる。その理由は、あまり起居のことを詳しく書いては、かえって宅で心配するからという、典獄様のありがたい思召しで、書いては書き直し、書いては書き直し、したからである。
二度目でもあるせいか、もう大ぶん獄中の生活に馴れて来た。日の暮れるのも、毎日のように短かくなるようだ。本月の末にでもなったら、まったく身体がアダプトしてしまうことと思う。心配するな。
朝起きてから夜寝るまで、仕事はただ読書に耽るにある。午前中はアナーキズムとイタリア語との研究をやる。アナーキズムは、クロポトキンの『相互扶助』