Classici giapponesi con furigana
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ぜったいむじゅんてきじこどういつ
絶対矛盾的自己同一
西田 幾多郎
Leggi 絶対矛盾的自己同一 (ぜったいむじゅんてきじこどういつ) di 西田 幾多郎 (にしだきたろう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 50.000 caratteri · 99 schermate
即今目前孤明歴々地聴者、此人処々不滞、通貫十方といわれる。我々は自己矛盾の底に絶対に死して、一切即一の原理に徹するのが即心是仏の宗教である。※(「にんべん+爾」、第3水準1-14-45)祇今聴法者、不是※(「にんべん+爾」、第3水準1-14-45)四大、能用※(「にんべん+爾」、第3水準1-14-45)四大、若能如是見得、便乃去住自由という。しかもそれは虚幻の伴子たる意識的自己ということではなく、そこには絶対否定的転換がなければならない。故にそれは唯心論とか神秘主義とかいうものとは逆に、絶対の客観主義でなければならない。真の学問も道徳も、これによって成立するのである。心といっても主観的意識をいうのでなく、内亦不可得であり、無といっても、有に対する相対的無をいうのではない。
多と一との絶対矛盾的自己同一として、作られたものから作るものへと、自己自身をイデヤ的に形成し行く世界は、超越的なるものにおいて自己同一を有つ世界である。故にこの世界においては、個物は個物的であればあるほど、超越的一者に対する。而して斯く超越的一者に対するということは、内在的にはアガペ的に個物が個物に対することである。