Classici giapponesi con furigana
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「みどりのきし」ノート
「緑の騎士」ノート
宮本 百合子
Leggi 「緑の騎士」ノート (「みどりのきし」ノート) di 宮本 百合子 (みやもとゆりこ) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 3001 caratteri · 7 schermate
〔欄外に〕
スタンダールのアメリカ「赤と黒」
「選挙のために靴やにつべこべするアメリカ」という風
p.82 しかしおれは味もそっけもないアメリカ人の良識ってやつは大きらいだ。しかし、おれはアルコール橋の戦勝者 若きボナパルト将軍伝の話の方なら血がわきたつのだ。それがおれにはホメロスでもありタッソーでもある。以下 p.83 p.85
p.85 しかし一方民衆におべっかを使うなどということは、おれの力じゃ到底出来ん。アメリカじゃそれが必要だそうだが――
p.86 おれはフランスよりアメリカの方をすきになるわけにはゆかん。おれにとっては金は全部というわけではない。それに、民主主義というやつはあんまり粗野で、おれの感じかたにはたまらないのだ。
スタンダールの田舎町観
「緑の騎士」
p.73 田舎では階級同志が敵視しあっていて その間には ごく間接的にでさえ全く交渉というものがない。
p.164 田舎にはまだ熱情が存在しているから。――ここにこそ田舎が幸福である所以のものがある。
p.328 田舎というものは なにごとにつけても猫をかぶらなくては生活できないのだから。