Classici giapponesi con furigana
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せいようにんじょうばなし えいこくこうしジョージスミスのでん
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
三遊亭 円朝
Leggi 西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝 (せいようにんじょうばなし えいこくこうしジョージスミスのでん) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 74.872 caratteri · 146 schermate
ように態(わざ)と大きな声をするぞ、事が破れりゃア同罪だ」
丈「静かに/\、生憎(あいにく)今日は晦日(みそか)で金円(きんえん)が入用(いりよう)で、纒(まと)まった金は出来んが、此処(こゝ)へ五十円持って来たから、是だけ請取(うけと)って置いてくれ、残金(あときん)は来月五日の晩には遅くも十二時までに相違なく君の宅(たく)まで持って往(ゆ)くから待って居てくれたまえ」
又「だから百円だけ持って来てくれというに、刻(きざ)むなア、五十円ばかりの破れ札(さつ)だが、受取って置こう、そんなら来月五日の晩の十二時までに、宜(よろ)しい心得た、千円だぜ」
丈「千円の所は遣(や)るめえもんでもないが、君、助右衞門を殺した時三千円の預り証書を着服したろうから、あれを返して呉れなければいかんぜ」
又「そんなものは有りゃアしねえが、又君が軽く金を持って来て、此の外(ほか)に百円か二百円遣(や)るからと云えば、預り証書も出めえもんでもねえから、五日の晩には待ち受けるぜ」
丈「もう宅(うち)へ帰るか」
又「五十円の金が入(へい)ったから、直(すぐ)に帰ろう、えゝ寒かった、一緒に往(ゆ)こう」