Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

ja-reading.com

Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.

どんそうき(そうこう)

鈍走記(草稿)

竹内 浩三

Leggi 鈍走記(草稿) (どんそうき(そうこう)) di 竹内 浩三 (たけうちこうぞう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 1056 caratteri · 3 schermate

Aozora Bunko

しようとしない。

17 今は、詩人の出るマクではない。ただし、マスク・ドラマはそのかぎりにあらず。

18 注訳をしながら生きていたら、注訳すること自身が生活になった。曰く、小説家。

19 批評家に曰く、批評するヒマがあったら、創作してほしい。

20 子供は、注訳なしで、にくいものをにくみ、したいことをする。だから、すきだ。

21 ぼくはずるい男なので、だれからもずるい男だと言われないように、極力気をつかった。

22 ぼくは、おしゃれなので、いつもきたないキモノをきていた。ぼくは、おしゃれなので、床屋がぼくの頭をリーゼントスタイルにしたとき、あわてた。

23 ぼくは、自分とそっくりな奴にあったことがない。もしいたら、決闘をする。

24 親馬鹿チャンリンは、助平な奴である。

25 ベートホベンがつんぼであったと言うことは、音痴がたくさんいることを意味するかしら。

26 ちかごろぼくの涙腺は、カランのやぶけた水道みたいである。ニュース映画を見ても、だだもり。

27 図 人生である。

28 このおれの右手をジャックナイフでなぶりころしにしてやる。おれは、ひいひいとなきわめいて、ネハンに入る。