Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

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きりがくれいかほのゆけぶり

霧陰伊香保湯煙

三遊亭 円朝

Leggi 霧陰伊香保湯煙 (きりがくれいかほのゆけぶり) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 117.546 caratteri · 234 schermate

Aozora Bunko

由「有難う……、胡麻豆腐は冷えませんうち召上ると云うことは出来ません、先から冷たいからこれも温かゝったら旨かろうと思います……瓜揉は感心で、少し甘ったるいのは酢が少し足らない……今日は小峰さんと云う芸妓が参りますが、是も昔は長刀の、ぞうりをはいてと伊左衞門ではありませんが大層なお身の上の人で」

と話のうち小峰が参りましたから、

由「ヤア来た/\……あゝ来た、どうも綺麗だ」

二十七

幸「さア/\此方へ、貴方大きくおなんなすって」

由「御覧なさい、お小さいうちに逢った限で、昔馴染と云うものはねえ旦那」

幸「お上りなすって、さア……どうもお美くしくお成りなすった」

由「上等/\……さア/\大変先刻からお待ち申して居りました」

やま「誠に遅うなりまして……御免下さい、貴方ねえ昼間のうちから上りたいと申してはそわ/\して居りまして、早く行ってお目に懸りたいと申して、直に木暮さんへ行こうと申して居りましたが、大屋さまへ行っても運動にでもお出で留守だといけまいから、それより暮れてからのお約束だからと申してね貴方」

由「へえ大変に待って居たので……イヤこれはどうも誠に」