Classici giapponesi con furigana
ja-reading.com
Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.
きりがくれいかほのゆけぶり
霧陰伊香保湯煙
三遊亭 円朝
Leggi 霧陰伊香保湯煙 (きりがくれいかほのゆけぶり) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 117.546 caratteri · 234 schermate
のが細君の第一の勤め、家事を治めるのが当然の処だが、如何にもその、おくのさんの家事の守りようが真実で、無駄のないようにして、織娘の手当から、織上げさせてからに自分ですっかり綴糸を附けて、直ぐに六斎へ持出せるように拵えて置くのに、貴方は少しも宅へ帰らねえのは心得違いで有りましょう、尤も今じゃア別に成っておいでなさるから宅へ往く事も有りますまいが、お父さんは義理が有るから、おくのさんに彼は宅へ寄せ附けないと云う、又おくのさんは、舅の機嫌を取って、貴方の借金の方を附けるてえ事を、僕は此間聞いてゝ落涙をしましたが、本当に感心な心掛だと思えました、貴方も子は可愛いだろうね」
茂「ヘヽヽ子の可愛く無いものは有りません」
治「それはね君も惚れて、大金を出してからに身請までした女を、よせと云うのは僕が強気に失敬な事を云うと君思うかは知れんが、彼のお瀧を、君に持たして置くのをよさせ度いね、廃し給え、君の為に成らんから」
茂「誰も然う云うが、何うも自分の好いた女と、一ト処で取膳で飯でも喰わなけりゃア詰らんからね、何も熱く成ってると云う訳じゃア無いが、僕の方からおく