후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
「いき」のこうぞう
「いき」の構造
九鬼 周造
九鬼 周造의 「いき」の構造(「いき」のこうぞう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 50,258자 · 101화면
ただしαναμνησισはこの場合二様の意味で自己認識である。第一にはημωνの尖端的強調による民族的自我の自覚である。第二にはψυχηと「意気」との間に原本的関係が存することに基づいて、自我の理想性が自己認識をすることである。
{13}「いき」の語源の研究は、生、息、行、意気の関係を存在学的に闡明することと相俟ってなされなければならない。「生」が基礎的地平であることはいうまでもない。さて、「生きる」ということには二つの意味がある。第一には生理的に「生きる」ことである。異性的特殊性はそれに基礎附けられている。したがって「いき」の質料因たる「媚態」はこの意味の「生きる」ことから生じている。「息」は「生きる」ための生理的条件である。「春の梅、秋の尾花のもつれ酒、それを小意気に呑みなほす」という場合の「いき」と「息」との関係は単なる音韻上の偶然的関係だけではないであろう。「いきざし」という語形はそのことを証明している。「そのいきざしは、夏の池に、くれなゐのはちす、始めて開けたるにやと見ゆ」という場合の「意気ざし」は、「息ざしもせず窺へば」の「息差」から来たものに相違ない。