일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

このしょとう

この初冬

宮本 百合子

宮本 百合子의 この初冬(このしょとう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,558자 · 8화면

아오조라 문고

ここには自動車をうごかす女の生活としてこれまでにはなかったものがあらわされている。その地方の男の手不足のひどさが語られているとともに、バスの車掌さんではなく、運転手となった娘さんたちは、どんな一生懸命な責任を負った心持でハンドルにつかまっていることだろう。新らしい仕事でひどく気づかれしながらも、よろこびや誇りは秘かに感じているであろう。戦地からかえって来て、町の×子がそうやってバスを動かしている姿にヤアと目を瞠る青年たちの顔々も見えるようだ。だけれども、男手が再び出来たとき、今バスを運転している娘さんたちの暮しは、どんな形でそこから更に変化してゆくのであろうか。

乱菊

近所の住っている友達のところへ行った帰り、つれ立って市場へ買ものにまわろうとして来たら、角のトタン塀の高いところに板がうちつけてあって、そこに菊花鉢ありと書いてある。附近一帯の大地主である××では、石塀をめぐらした主家のまわりに、米やと花卉栽培とをやる家があって、赤いポストが米屋の前に立っている。そこでは、切手も売るのであった。札のかかっている横を入って菊畑へ行ってみたらば、そこの棚にのって飾られているのはどれも懸崖であった。