일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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それから

それから

夏目 漱石

夏目 漱石의 それから을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 172,794자 · 347화면

아오조라 문고

内容の充実しない行為を敢てして、生活する時の徴候になった。代助にはそこが不愉快だった。

床の上に起き上がって、彼は又頭を振った。朝食の時、門野は今朝の新聞に出ていた蛇と鷲の戦の事を話し掛けたが、代助は応じなかった。門野は又始まったなと思って、茶の間を出た。勝手の方で、

「小母さん、そう働らいちゃ悪いだろう。先生の膳は僕が洗って置くから、彼方へ行って休んで御出」と婆さんを労っていた。代助は始めて婆さんの病気の事を思い出した。何か優しい言葉でも掛ける所であったが、面倒だと思って已めにした。

食刀を置くや否や、代助はすぐ紅茶茶碗を持って書斎へ這入った。時計を見るともう九時過であった。しばらく、庭を眺めながら、茶を啜り延ばしていると、門野が来て、

「御宅から御迎が参りました」と云った。代助は宅から迎を受ける覚がなかった。聞き返してみても、門野は車夫がとか何とか要領を得ない事を云うので、代助は頭を振り振り玄関へ出てみた。すると、そこに兄の車を引く勝と云うのがいた。ちゃんと、護謨輪の車を玄関へ横付にして、叮嚀に御辞義をした。

「勝、御迎って何だい」と聞くと、勝は恐縮の態度で、