일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

なりひらこぞう

なりひら小僧

山中 貞雄

山中 貞雄의 なりひら小僧(なりひらこぞう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 9,049자 · 19화면

아오조라 문고

○=内部

主膳チエッと舌打ちする。

なりひら立ち上って、

T「近え中に又来るぜ」

とほくそ笑み乍ら庭へ去る。

見送って無念がる主膳。

(F・O)

○=但馬屋の店先――翌る朝

役人が主人源兵衛を引ッ立てて出て行く。後追って半狂乱の君江と長七が出て来る。

其処へ一丁の乗物が着く。

侍二人付き添って甲の侍が君江に、

T「雲霧主膳様からのお迎えで御座る」

ヘッと長七と君江顔見合せた。

君江が悲痛な顔。

T「あたし行きます」

と決然として言ってのけた。そんな事と長七。

君江は侍に「少し待って下さい」と言って家の中へ入る。

此の様子を物陰で見たお小夜と半次。

○=内部

泣きの涙で化粧する君江。

(F・O)

○=(F・I)なりひらの宅

床の中から首だけ出したなりひら小僧にお小夜と半次が今の事を話す。

よしッ、と決心したなりひら、

山左、左膳を枕元に呼び、

五人が鳩首、相談を開く。

(F・O)

○=(F・I)通り 四ツ角

例の乗物が行く。側に乙の侍が付き添って行く。なりひら小僧単身そッとその後を追う。とその後から普通の駕籠に甲の侍が付き添って来る。

乙の乗物を追うなりひらの後姿をせせら笑って別の方へ去る。