일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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イデオロギーのろんりがく

イデオロギーの論理学

戸坂 潤

戸坂 潤의 イデオロギーの論理学(イデオロギーのろんりがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 116,463자 · 229화면

아오조라 문고

ばならない。

近代に於ける最も意味ある、そして最も独創的な社会学者 G. Tarde はこの点に就いて吾々を助ける(La logique sociale を見よ)。論理は単なる合理的な論理としては現実には存在しない。論理(目的論)は常に、原理的に、信念(と欲求)の論理でしかない。それ故現実に行われつつある排中律は、BがAであるか非Aであるか、ではなくして、Bが如何なる程度にAであり、又如何なる程度に非Aであるかという、その程度を云い表わす。この程度がとりも直さず信念(と欲求)の強さに外ならないのである。人々が主張しようと欲求する命題は原理的に、主張の一程度の強さ、強調のアクセントを有つ。このようなものこそ個人々々が現実に用いつつある処の生きた論理であるのである。タルドはそう教える。さてそうすれば虚偽は人々の信念(乃至欲求)或いはそのアクセントの程度から来る外はない。リボーに於ては虚偽の源泉は感情であった。タルドにとってはそれは信念(乃至欲求)の内に、云い換えれば、意志の内に横たわる。今までの処二人の考え方には少くとも之だけの相異はあった。併し又今までの処、相異はただこの点にしかない。