후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
イデオロギーのろんりがく
イデオロギーの論理学
戸坂 潤
戸坂 潤의 イデオロギーの論理学(イデオロギーのろんりがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 116,463자 · 229화면
大衆という言葉が現代に至って初めて重大さを持って来たその言葉の意味に於ける大衆はそうなのである。
* 大衆は併し群衆とか公衆とかいう集団では無論ない(群衆と公衆との区別に就いてはタルドの※(始め二重山括弧、1-1-52)L'opinion et la foule※(終わり二重山括弧、1-1-53)を見よ)。蓋し大衆とは政治的概念であって、このような社会学的概念にはぞくさない。――社会学的とは、主として、歴史的・実践的・従って又政治的・原理――単に歴史的事実ではない――の排除を意味する。
大衆は政治的概念だと言った。そこで政治の技術に関する一つの概念として人々は多数の概念を有つであろう。実際、大衆は多衆の概念に引き合わされるのを常とする。
単純に少数なるものは到底大衆ではあり得ないように見える。その限り、大衆は或る意味に於ける多衆でなければならないようである。多衆とは無論一つの量的規定ではあるが、之は併し実際は、比較上の多少・程度の差を云い表わすものではなくして、ただそれの大量性が、そのものの質を固有に決定する時にのみ、初めて多衆は所謂多衆となることが出来る。