일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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マルクスしゅぎとゆいぶつろん

マルクス主義と唯物論

三木 清

三木 清의 マルクス主義と唯物論(マルクスしゅぎとゆいぶつろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 21,739자 · 43화면

아오조라 문고

我々が足をギリシアの思想世界の中に踏み入れるとき、そこには全く新しい展望が開ける。我々はもはやいわゆる主観の概念に出会うことがない。今日主観と呼ぶ代りにギリシア人は我々(※με※※(ギリシア小文字ファイナルSIGMA、1-6-57))といった。主観が我々であると同時に、主観の内容としての意識に対して、我々は言葉(λ※γο※(ギリシア小文字ファイナルSIGMA、1-6-57))として内容を規定された。ギリシア人にとっては人間は本質的に社会的であり、孤独なる人間というがごときはそれ自身矛盾した概念であった。したがって我は最初から我々を意味する。そして社会的である限り、意識はつねにただロゴスによって代表され、むしろロゴスにおいてのみ存在することが出来る。そこで彼らは人間を二重の規定において、すなわち、社会的なる生存(ζ※ον πολιτικ※ν)として、言葉ある生存(ζ※ον λογιστικ※ν)として、最も根本的に規定し得ると考えたのである。社会的に生きる限り、個人の意識は公共的なる存在である言葉の中に埋没する。個人は自己の意識を言葉をもって表現することによって、それの主観性を言葉の中に没入せしめて、それを公共的ならしめることなしには、社会的に交渉し得ない。