일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ヨブきこうえん

ヨブ記講演

内村 鑑三

内村 鑑三의 ヨブ記講演(ヨブきこうえん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 92,828자 · 185화면

아오조라 문고

第八講 ヨブ愛の神に訴う

第十章の研究

神いたずらに人を義とする時はみずから義たり得ぬを如何。ここに問題は至難中の至難として現れたのである。しかしながら人より見ての至難は神より見ての至難ではない。彼は遂にその独子を世に降し給うて、罪人を義とすると共にまた自ら義たるの道を拓き、遂に千古の難問を解決したのである。しかしてこの難問題は実にヨブ記の九章二節にその源を発したのである。

◯ヨブ記は種々の大問題を暗示的に提出し、これに対して多少の解決を試みている。しかしその全き解決は勿論新約において在るのである。かの有名なる法王グレゴリー七世(ヒルデブランド)は特にヨブ記を愛読せしという。その理由はこの書の中に聖書中の真理が悉く含まれおるというにあった。すべてキリスト教の大真理はヨブ記の中に発芽している。しかもそれが暗示の形において問題として提出されている。すべて大著述の特徴は論証的なるよりも暗示的(Suggestive)なるにある。以てヨブ記の大を知るべきである。

第八講 ヨブ愛の神に訴う

第十章の研究

◯九章前半は友に対する語、後半は自己に対する語である。そして沈黙暫時の後ヨブは第十章の語を発して神に訴うる処あったのである。