일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ロンドンせんきゅうひゃくにじゅうくねん

ロンドン一九二九年

宮本 百合子

宮本 百合子의 ロンドン一九二九年(ロンドンせんきゅうひゃくにじゅうくねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 30,789자 · 62화면

아오조라 문고

が、M氏は自身見て疑わぬ。訓練ある英国労働組合はほとんど全線にわたって資本家国家のかくの如き要求を合理的と認め、現に賃銀値下げに協調しているではないか。この合理化を非合理化だと叫んでいるのは、英国人の商魂という特殊性を没却した第三インターナショナルの指令のままに誤った戦法を繰返しつつある小数運動者ばかりではないかと。

――君と私とは心理状態が違う。だからたがいに歩み合って協調しようと云うのがイギリス流さ。ところが君と私とは心理状態が違う。だから独裁がいるってのが彼らの考えかただから、妙さ!

妙な考えかたをするという点においてはイタリーのファッシズムとロシア・プロレタリア独裁が氏にとって全く相ひとしきものである。

「英国人の着実な商魂が実際においてどれだけの働きをしているかと云うことは、炭坑夫安寧協会の仕事を見ても分る。炭坑主が一頓について一ペンスだけ出して独立な大きいビジネスをやってるんだ。」

しかし、その同じ着実な商魂が考え出した英国炭坑における合理化と云うことは、二年前(一九二七年)に比べると十六パーセント減の労働人員によって前年より千三百万頓増大した採掘量を持ち、労働者の賃金は一交代九シリング六ペンスから九シリング一ペンス1/2に落ちて死傷率が高くなったという事を意味する。