일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

せんきゅうひゃくにじゅうさんねんふゆ

一九二三年冬

宮本 百合子

宮本 百合子의 一九二三年冬(せんきゅうひゃくにじゅうさんねんふゆ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,654자 · 14화면

아오조라 문고

「まあ! 珍しいのね、どうして」ふっとオートミールのことを思い出し、ふざけ半分にきく

「買っていらしったもの、当てて見ましょうか」

靴をぬぎつつ

「うむ、何だと思う?」

少し余裕をおき

「オートミールでしょう?」

「当った。形でわかるね」

「買って来て下さればいいと思って居たのよ。」

以心伝心でうれしいような、不気味なような心持。

その次にも、又次にもそんなことがあり、終に或日、何かでけんかをし、相手を死ぬと云うように思う。考え乍ら、或ことが閃き、フと妻が顔をあげて夫を見る。夫の顔の暗さ。妻、獣のような眼の光で

「同じこと? 考えて居らっしゃるのは。――私の考えて居るのと」

夫、烈しく

「馬鹿!」

静かな夜、戸外を走る自動車の音。

○まつとケットウ

まつ、女中が辛棒しきれず、べっとうと結婚する。すぐいやになったが、ケットウが惜しくてわかれられない、と云う。

ケットで代弁させて居る未練。

×本野子爵夫人のくれた陶器

父、母と本野子爵に呼ばれた。

父、あの調子ではしゃぎ mantelpiece の上のオランダをほめる。(まがいと知っては居たが)

子爵夫人、夫をすすめ、建築の少ない礼の足しにそれをよこし、父、母に叱られる。