일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ぼうれいホテル

亡霊ホテル

山本 周五郎

山本 周五郎의 亡霊ホテル(ぼうれいホテル)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 9,706자 · 20화면

아오조라 문고

深夜の探検

「先生まで亡霊を怖がるんですか」

「君だって怖くない事はあるまい、――が、兎に角それに就て少し考えている事があるんだ、まあ……後で僕の部屋へ来給え」

二階の階段で二人は別れた。

伊藤豊治は三階へ上って、扉の鍵を(それはいつかもうちゃんと閉まっていた)開け、中へ入って電灯を点けた。――そして、部屋を温めるために煖房器の栓を捻った時、卓上電話がけたたましく鳴りだした。受話器を取ってみると、牛込の母からだった。

「ああお母さんですか」

「豊治かえ、東京へおいでだってね、御用が済んだら牛込へも寄ってお呉れよ」

「ええ一週間ほどしたら伺います」

「待ってますよ。それからみどりは未だ其方にいるかえ、余り帰りが遅いからどうしたかと思って」

「ドーリイが来たんですか」

「行っていないのかえ」

「否え、――尤も今まで此室を留守にしていましたが、些っと帳場へ訊いてみましょう」

そう云って伊藤青年は呼鈴を押した。

深夜の探検

「ふーむ」

博士は深く眉を寄せた。

「母の話では、新しいシャツやズボン下を持たせて寄来したと云うんです。片町の村上という友達の家へ問合せたら、六時頃に出たそうですから、どんなに遅くとも来ない筈はないと思います」