일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

がんりゅうじま

仇討二十一話

直木 三十五

直木 三十五의 仇討二十一話(がんりゅうじま)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 16,854자 · 35화면

아오조라 문고

「おっ――曲者(くせもの)っ」

どんと身体(からだ)を雨戸へ当てて、庭へ飛降りる。戸の上へ転ぶ、そのはずみ刀を雨戸へ突刺してしまったが、抜取るひまがない。両手の空いたのを幸、塀を掻昇って一目散に逃げてしまった。

二

十内、齢十七歳、捨ててあった刀を証拠に森の城主――豊後国――久留島(くるしま)信濃守(しなののかみ)光通(みつのぶ)に敵討願いを軍右衛門が一子六歳になる清十郎と連署で願出た。

「奇特の志(こころざし)天晴れである。軍右衛門、妻を奪われ、抜きも合さず姦夫の為に殺害せらるる段、年寄役ともあろう者として不届至極、本来ならば跡目断絶させるべき所、其方(そのほう)の志にめで、又家中の旧家の故を以って、特に清十郎にそのまま恩禄を下しおこう。又敵討の儀は清十郎十五歳に成長するまで待って討つ方がよかろう。それまで其方ともによく剣道を学んでおけ」

と重役からの沙汰があった。清十郎六歳だから九年ある。柚(ゆず)は九年の花盛りと、ずい分長いが、十内乗りかかった船である。何も判らぬ清十郎に、

「坊っちゃん、これが敵九郎右衛門で御座いますよ。さあしっかり、まだまだ」