후리가나로 읽는 일본 고전
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はいくとはどんなものか
俳句とはどんなものか
高浜 虚子
高浜 虚子의 俳句とはどんなものか(はいくとはどんなものか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 51,046자 · 99화면
春氷、春の潮、山笑ふ。……地理に属する季のもの
鳥の巣、蚕、蜆。……動物に属する季のもの
辛夷、、蕗の薹。……植物に属する季のもの
初午、蓬餅、出代。……人事に属する季のもの
二月、三月尽、夜半の春。……時候に属する季のもの
などの題をあげてそれらの題を探してみたら、それは決してたくさんはないだろうと思います。仮りに※(「くさかんむり/繁」の「毎」に代えて「誨のつくり」、第3水準1-91-43)※(「くさかんむり/婁」、第3水準1-91-21)の歌とでもいうのがあったとしましたら、きっと、「なにがしの君よりはこべらの歌仕れとありければ」などという前置でもおいてまったくのもの好きから冗談半分に作ったもののように取り扱われるであろうと思います。
ところが俳句になると以上のごときものはいずれも極めて普通の季題でありまして、時候の変化にともなって我等の眼の前に起こりくる一切の現象――すなわち季題――は何物をもとって材料とせねば止まぬという傾向を持っているのであります。(13)
ことにその傾向は今日の俳句において盛んになってきているのであります。(14)
ただしこれをもって私は和歌を抑えて俳句を揚げようというのではありません。