일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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はいかいさだん

俳諧瑣談

寺田 寅彦

寺田 寅彦의 俳諧瑣談(はいかいさだん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 7,389자 · 15화면

아오조라 문고

とある。やはり西洋人は残酷である。

昨夜これを読んだけさ「南北新話」をあけて見ると

夜の明けやすい白無垢は損

惟光が馬はしのばずいなないて

という付け合わせが例句として引用されている。その前に「前句のすがたをうずたかく見いだしたる句に」という前置きがあり、後に「これ扇に夕がおのころならん」とある。

「うずたかく」とはいかなる点をさすのか自分にはよくわからない。しかし、ともかくも連句というものの世界の広大無辺なことを思わせる一例であろう。少し変わった言い方をすると「俳諧の道は古代ギリシアの兵法にも通う」のである。これは一笑に値する。

六

昔、ラスキンが人から剽窃呼ばわりをされたのに答えて、独創ということも、結局はありったけの古いものからうまい汁を吸って自分の栄養にしてからの仕事だというような意味のことを言った。

蕪村は「諸流を尽くしこれを一嚢中にたくわえ自らよくその物をえらび用にしたがっていだす」と言っているそうである。つまり同じことを言っているらしい。こんな例をあげればいくらでも出てくるであろう。あまりにわかり切ったことだからである。

しかし自分が平生不思議に思うことは、昔でも今でも俳人の世界ではいろいろの党派のようなものができて、そうして各流派流派の「主張」