일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

はつがえる

初蛙

薄田 泣菫

薄田 泣菫의 初蛙(はつがえる)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 3,470자 · 7화면

아오조라 문고

まるで鍛冶屋の鉄砧のようだったと言います。お蔭で男は賭けた金で懐を膨らませて帰りました。

スマイリイは悄気きって、その後で自分の蛙の首筋をもって持ち上げました。蛙はその大きな口から小鳥撃ちの散弾を掌面に一杯ほど吐き出しました。この散弾こそ、スマイリイが沼地へ下りて行った留守の間に、旅の男が蛙をつかまえて、茶匙に二杯ほど無理強いに飲み込ませたものでした。

背広服のポケットのように、大切な下っ腹を物入れに使われたのは、蛙にとって全くみじめでした。それにしてもマアク・トエンという人は、本当に碌でなしの、飛んでもない悪戯を思い付く男ですね。

蛙はスマイリイが自慢の奴のように、丹精して仕込みさえすれば、いろんな芸を覚えます。むかし笛の名人に柳田将監という男がありました。自分の茶室の潜り近くに竹製の刀掛を拵えておきました。ある日の事、将監が笛を取り上げて、自慢の一曲を吹き出すと、側から涼しい声でそれに音を合わすものがあります。将監は不思議に思って、声のするところを探しますと、それは刀掛の竹からで、竹のなかに雨蛙が一匹棲んでいました。

「これは珍しい。あまり騒ぎたてて、奴さんが逃げ出さないようにしなくちゃ。